安全の取組み
- 当社はお客様に満足いただけるよう、安心・安全・快適な運行を目指し、日々取り組んでおります。
OUR MISSION
安全の取組み
１．バス事業者は、多様化する利用者皆様のニーズに合わせて的確に対応・安全輸送サービスを確実に継続することが使命であることを十分認識し、業務に取り組みます。
２．輸送の安全に関する法令及び関係する規定を順守し、厳正かつ忠実にその職務を遂行する。
３．公共事業としての役割を担っていることを自覚し、安全管理体制を適切に維持します。
４．安全・正確・迅速・快適・継続の五本柱を基に、無事故輸送サービスに努め皆様の信頼に応え、社会貢献いたします。
５．輸送の安全に関する情報について積極的に公表いたします。
輸送の安全に関する目標（前年度達成状況）
2023年度安全目標
重大事故ゼロの継続
車内・人身事故ゼロの継続を目指します。
狭隘路での安全確認の徹底、バック誘導を確実に行います。
譲合い・防衛運転・思いやりのある運転で、安全・安全な運転と丁寧な接遇を心がけます。
（１）重大事故ゼロの継続
（令和4年度発生件数 貸切・特定 0件）（令和３年度発生件数 貸切・特定 0件）
（令和２年度発生件数 貸切・特定 0件）
（平成31年度発生件数 貸切・特定 0件）
（平成30年度発生件数 貸切・特定 0件）
（平成29年度発生件数 貸切・特定 0件）
（２）物損事故
（令和4年度貸切 0件・特定 4件）（令和３年度貸切 0件・特定 ８件）（令和２年度貸切 0件・特定 ５件）（平成31年度貸切 0件・特定 9件）
（平成30年度貸切 0件・特定 3件）
（平成29年度貸切 0件・特定 9件）
（３）人身事故
（令和4年度貸切 0件・特定 0件）（令和３年度貸切 0件・特定 0件）（令和２年度貸切 0件・特定 2件）（平成31年度貸切 0件・特定 0件）
（平成30年度貸切 0件・特定 1件）
（平成29年度貸切 0件・特定 0件）
自動車事故報告規則第二条に規定する事故に関する統計
社員教育・乗務員教育
常に交通安全を意識し、安全週間･交通安全週間等の全国行事を活用しながら、日頃から交通安全意識を向上するよう教育しております。
法令遵守・無事故無違反・安全運転を徹底いたします。
また、運転士としての心構え・事故事例を用いた危険予知などの啓発活動を毎月実施し、交通安全の重要性の認識を高め、安全運転の徹底に取り組んでいます。
・年間教育計画に基づいた毎月の安全講習会の実施。
・ドライブレコーダーを活用したヒヤリハット情報収集と活用。
・バスジャック・災害・異常気象時の対応方法など。
乗務員の健康管理
全従業員が常に心身健康であることが安全な輸送の第一歩であると考え、乗務員の健康状態の把握・健康維持管理の徹底に努めています。
・健康診断
・SAS（睡眠時無呼吸症候群）スクリーニング検査の実施（平成28年度～）
・脳ドックの受診（平成27年度～）
内部監査・安全管理規定及び安全統括管理者
輸送の安全に関する内部監査
安全統括管理者 麻生 曜子
安全統括管理者による社内監査規定に基づいた内部監査の実施（年2回）
安全管理規定：道路運送法第22条の2及び運輸規則第47条の3の規定に基づき、平成25年11月1日に制定し、
同11月5日に関東運輸局東京運輸支局に届け出。
